ROPPONGI HILLS
六本木ヒルズ
森ビル · 六本木
マイリストと訪問
OVERVIEW
プロジェクト概要
六本木ヒルズは、約400人の権利者が参加し、細街路や高低差、防災上の課題を抱えた約12haの市街地を再編した複合都市。「文化都心」を掲げ、オフィス、住宅、商業、ホテル、美術館、映画館、放送局、学校などを徒歩圏内に集約し、開業後も一体的なタウンマネジメントで街を育て続けている。
HIGHLIGHTS
この開発の注目ポイント
この開発で注目したいポイントを、都市開発の視点から整理します。
- 01
約400人が参加した17年の合意形成
大規模な権利者集団が土地を手放すだけでなく、再開発後も住み続けられる仕組みを選び、街区全体を再編した。建物規模よりも、長期の対話を都市更新へ結びつけた点が重要である。
- 02
立体緑園都市で土地を公共空間へ戻す
機能を高層化・複合化することで、狭い道路と高低差を抱えた市街地に広場、緑、歩行者動線を確保した。高密度化と開放空間を対立させず同時に実現した代表例である。
- 03
文化を都市機能の中心に置いた「文化都心」
美術館、映画館、放送局、イベントをオフィス・住宅・商業と同列の都市機能として組み込んだ。経済活動だけでなく、文化発信が街の継続的な集客力になることを示した。
- 04
完成後も街を育てるタウンマネジメント
自治会、防災、文化イベント、施設運営を街区一体で続け、開業を事業の終点にしなかった。長期運営が都市ブランドと地域コミュニティを更新するモデルになっている。
DEVELOPMENT STORY
開発ストーリー
構想から開業・完成までの流れをたどります。
再開発誘導地区に指定
テレビ朝日と森ビルが地域へ呼びかけを始め、約500人の権利者との合意形成が動き出した。
再開発準備組合を設立
六本木六丁目地区再開発準備組合が発足し、街区全体を再編する事業計画が具体化した。
都市計画決定
第一種市街地再開発事業として都市計画が決定し、道路・広場・建物を一体整備する枠組みが整った。
建設工事に着手
権利変換計画認可を経て、約12haに及ぶ複合都市の建設が始まった。
六本木ヒルズ開業
17年に及ぶ事業を経て文化都心が開業し、その後はタウンマネジメントで継続的に街を育てている。
基本情報
- デベロッパー
- 森ビル
- 所在地
- 東京都港区六本木六丁目10番1号ほか
- 用途
- オフィス・商業・住宅・ホテル・文化・教育・公共・交通・公園・緑地
- 開業・完成
- 開業 2003年4月25日 全体完成 2003年4月
- ステータス
- 完成
関係企業・団体
地図
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情報源
情報源を開く3件
森ビル
六本木ヒルズ プロジェクトページ・データシート2026年8月20日確認
森ビル
六本木ヒルズ開発経緯2026年8月20日確認
Mori Building
Roppongi Hills2026年8月20日確認

